Reiはモッタイナイ


2017年8月22日
なにかバカ暑い日が復活してきそうですね。ムシムシしていたけど、そこそこ気温が低くて助かっていましたが、これから半月、いや1ヶ月はこんな天候でしょうか?鬱陶しいから考えるのはヨシましょう。

先月の中頃のこと、一回り若い友人から電話がありまして、「近々飲みに行きましょう?」とのお誘いがあったのですが、「いつでもいいよ」と口先だけで返しましたら、「8月20日にReiのミニコンサートがあるんですが?」とのことで、「アッ、それ決定」と即返しました。調子のイイ、イイカゲンな男でスミマセンです。

ミニコンサートはタワレコ新宿店のイベントでして、Reiは随分前にギターがメチャうまい女の子と紹介しましたが、やっぱ一度はナマをと思っていました。ただこうしたお店主催のイベント初めてでして「いくら?」と聞きましたら、「CDを買えばOKですよ」とのこと。でも実際は聴くだけなら購入の必要はなく、購入すると「サイン」と「握手」ができるシステムでした。

バレーボールのコートくらいのスペースにステージが付いていて、1時間前から2列目に陣取っていたのですが、開演直前に後ろを振り向くと入りきれないほどのヒト、ヒトでして、Reiもケッコーメジャーになってきているようです。開演前のセッティング、ドラムやギターやマイクなどの音合わせ作業、Reiご本人も出てきて、ケッコー面白いモノでした。

で肝心な演奏ですが、スピーカー直前の2列目、ギターはギンギン響き、ドラムはズンズン迫ってくるのですが、声、ボーカルがちょっと小さい・・という状況でした。でもやはりメッチャうまい!アコギでなんでこんな多彩な音が出るの?もう驚きの連続です。それに歌、ボーカルがとってもお上手。やっぱ一度はナマで聴かなきゃですよ。

4~50分のミニコンサートの帰途、友人とReiの今後について余計なお節介論議となりまして、「国内ではモッタイナイ」「国内では売れないのでは?」とワイワイ。そう音楽の質ではなく、CDの売上とかダウンロード数が評価となり、良質な音楽を良質な環境で楽しむのではなく、興行収入(売上)を優先しているのでは難しいと思うのです。

それでワタシが思ったのが”バンド”でして、卓越したアーチストが集い、年1枚のアルバム、年数回のコンサート、そんな環境が出来ればReiのようなアーチストは活きると思うのです。多産多消費じゃなくて、流行で売るのではなく、ジックリ聴かせる音楽。この国もそんな環境が整えばと思うのです。
スポンサーサイト

コメント

No title

本当に素晴らしい時間でしたね!
色んなものを見聴きしてきたのに、初めて「これは本物だ」と確信しました。
曲も全然ブルースではない、彼女の独特の音世界と存在感。
そういう意味はジミヘンに近い立ち位置かもしれません。
これなんか、スカパラのおじさんたちを従えて、堂々とした遊びっぷりw
https://youtu.be/xMq3ytFBKCg

No title

ナオさん、ど~もです。

やっぱこの娘はスゴイですね。いろんな枠を越えていて、性別も、年齢も、キャリアも・・・。そうか、パフォーマーか?ギターでいろんな音楽を表現でき、自分の音楽世界を持っていて・・・。

日本の音学界でどんな位置に立つのか?興味深いのだけど、なんか心配になりますね。(余計なお節介だけど)

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

プロフィール

等閑堂

Author:等閑堂
”ひつじのこ”にようこそ!
あなたの日々積み重なるものはなんでしょう?

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ