行き過ぎた偏重

2017年7月17日
しかし暑いですね。まだ7月中旬だというのに、異常高温じゃないでしょうか?ノンキな気象庁は、梅雨明けをいつにするのか悩んでいるのかもしれませんが、梅雨明けの期日なんて誰の生活に影響するのか?意味のない、悪しき習慣でしかないですね?

数日前のこと、こんな記事がありました。『連合の神津里季生会長は13日、所得の高い一部の専門職を労働時間の規制や残業代の支払い対象から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)の創設を柱とする労働基準法改正案を修正し、年間104日以上の休日確保を義務化するよう安倍晋三首相に要請した。政府は経団連の同意を得て修正に応じる構えで、連合も高プロ導入を事実上、容認する。』というやつです。

これ意味がよく分かりません。日本の企業の97%は中小企業ですよ、経団連の同意がなぜ必要なのか?一部の専門職を「労働時間の規制や残業代の支払い対象から外す」ことと、「年間104日以上の休日確保を義務化する」これってイコールですか?休日確保は義務化するけど、高度プロフェッショナルは別でしょうか?そして経団連と連合(これ経営者と労働者だけど)は、同床異夢じゃなく同床同夢になったのでしょうか?

ワタシ、なんせ労働組合のあるような会社に勤めた経験が無く、メーデーなどとも縁がないので分かりませんが、連合という組織は確か労働者の味方、労働者の代表ですよね?なんかオカシクないですか?フツ~に考えれば、労働者を二分する、フツ~の労働者と高度プロフェッショナルに分ける考え方に反対するのがスジでしょう?

高度プロフェッショナルって気持ちの悪い言葉ですね。何と比べて高度なのか、何と比べてプロフェッショナルなのか、誰か教えてください。海外の一流企業がそうだから、そんな理由なんでしょうか?一般労働者と大企業の社長の年俸が、200万円から数億円と50倍からの差がある世の中ですが、ヒトの能力に50倍の差があるとは思えませんが、これって正常な差異なのでしょうか?

そりゃ何億もの年俸の方はウハウハでしょうが、ヒトの年俸の差とは何なのか?ワタシには行き過ぎた偏重としか思えませんが、どこにもフツ~の労働者が見ませんが、そこからじっくり考えるべきじゃないでしょうか?ネェ経団連さん、ネェ連合さん。
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