なんでも東京

2017年7月6日
九州では豪雨、関東は猛暑。まぁ梅雨も終わっていない夏だけど、ソコソコに雨、ソコソコに暑いって具合にいかないものでしょうか?これからの季節はジメジメの高温で、イヤでも汗だくの季節となります。先日気づきましたが、最適な避暑方法はグショグショ、ベタベタにいかに慣れるかじゃないでしょうか?

今日のニュースに、原子力規制委員会の田中俊一委員長の「東京のど真ん中に落とした方がよっぽど良い」があります。落とすのは北朝鮮のミサイルです。これは原発を狙ったミサイル攻撃に関しての質問でして、これがニュースになるのは「東京のど真ん中」にいるヒトの神経を逆撫でしたからでしょうか?

でも原発施設と東京の比較であれば、「東京の方がいい」はトーゼンじゃないでしょうか?原発が破壊されればまずはアジア規模の被害で、東京であれば関東規模の被害でしょう?被害の規模からすればこういう比較となり、被害の規模が小さいほうがいいのはトーゼンです。生き残るのは首都、守るべきは東京という考え方はオカシイと思いませんか?

しかしこの田中委員長は、「ターゲットが大きい方が良いという意味だった。例えが不適切だった」と釈明しました。ターゲットという捉え方そのものが不適切ですが、北朝鮮が日本にミサイルを落とすすれば東京は恰好のターゲットです。というか原発施設といったサイズの小さいものじゃなく、東京の中心地を狙うのじゃないでしょうか?ですから田中委員長の言は失言ではなく、常識を失した発言でもなく理に適ったものなのです。これをニュースと捉えるほうがオカシイのです。

コレ、根っこにあるのは東京優先思想です。東京こそ日本、東京こそ首都、東京こそ護るべきものといった考え方があるのです。でもコレってオカシイでしょう?確かに東京にミサイルが落ちると大変なことになりますが、コレは徒に、無目的に、恣意的に、東京に多くの機能を集中させすぎた結果です。

そしてまたもや東京オリンピック。コレなんでしょうね?なぜに東京一極集中なのでしょう?ワタシは司法、行政、立法と機能を3都市に分割したほうがいいと思うのです。それを北海道や四国や九州に持っていく。なぜにその方向に向かないのか不思議です。田中委員長の発言から方向が変わってしまいましたが、もうなんでも東京はヤメタほうがいいんじゃないでしょうか?
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