RICK DANKO

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2017年5月18日
忘れた頃に出てくるのがワタシの「CD発掘シリーズ」でして、前回発掘したマイケル・ブルームフィールドが9枚もあり、これを聞き込むのに随分時間がかかりました。よくよく聴くと、時代が過ぎるほどにマイケルのアルバムはアコースティックが増えてきて、エレキとアコギのみの曲なんてのがありとてもいいんです。

それで今日の発掘CDはリック・ダンコの「RICK DANKO」、1977年発売のリック唯一のソロ名義のアルバムです。リック・ダンコ、そうかの「THE BAND」のベーシストのリックです。THE BAND の解散コンサート「LAST WALTZ」が1976年ですから、ちょっと地味な存在だったリックは途切れることなく音楽活動をやっていたのですね。

この「RICK DANKO」、10年ほど聴いていませんでしたが、まったく知らなかった、または忘れていたのは参加ギタリストの豪華さです。ロニー・ウッド、ブロンディ・チャップリン(元ビーチ・ボーイズ)、エリック・クラプトン、ダグ・ザーン(よく知らない)、ロビー・ロバートソン(THE BAND)、etc・・・スゴイでしょう?

この「RICK DANKO」には素晴らしい曲が入っています。「SIP THE WINE」と「SMALL TOWN TALK」この2曲は名曲ですよ。「SIP・・」は、映画「LAST WALTZ」でスコセッシ(監督)とリックが、「あの(LAST WALTZ)後、なにやっている?」「音楽漬けの日々を送っているよ」との会話のバックに流れています。リックのボーカルが素晴らしい!

リックというミュージシャン、本当に「音楽漬け」でしたね。日本でヘロイン所持(不法入手?)で逮捕されたりしましたが、基本、リックは音楽に対しては真摯でした。(ハッピー&アーティの)トラウム兄弟のラジオ番組でのコンサート盤も聴いたことがありますが、とにかくハートフル、ナイスガイです。そんなリックも1999年に亡くなり、5人だった THE BAND も2人となってしまって・・・ヒトは老い、ヒトは忘れる。だけどイイものはイイのです。
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