難解な記事

2017年4月19日
今年の春は異常に暖かいようですが、当地では異常に強風の日が多いのです。我が家は利根川の大きな橋の近くにありまして、大きな河原があるということで、強風が河原を吹きすさぶさまケッコー凄まじいのです。

ネットニュースを読んでいましたら、安倍チャンが北朝鮮状況を語っている記事がありました。ワタシの理解力が不足しているのか、記事を読む目がクモッテいるのか、記事を書いている記者の作文能力の問題なのか、???、どっちなの?何を言いたいの?不思議な記事を見つけてしまいました。

ちょっと安倍チャンの言を並べます。
①「北朝鮮が真剣に対話に応じるよう圧力をかけていくことが必要だ」
②「上陸手続き、収容施設の設置および運営、(日本政府が)庇護すべき者にあたるかのスクリーニングといった対応を想定している」
③「北朝鮮は軍事力を誇示しているが、外交努力を通じて平和を守ることが重要だ」
④「同時に、『対話のための対話』では意味がない。トランプ米政権はこれまでの『戦略的忍耐』という考え方はとらないことを明らかにしている。全ての選択肢がテーブルの上にあるという考え方に立って問題に対処しようとしていることは、わが国として評価している」
⑤「米国や韓国と緊密に連携しつつ、中国に対し、さらに大きな役割を果たすよう働きかけていく」

流れを読み解かなければなりません。①で対話の重要性をあげ、②で朝鮮半島有事の際の対応、金王朝崩壊後の想定を説き、③でやっぱり平和を守るに戻り、④で米国の『戦略的忍耐』の放棄、すべての選択肢、つまり開戦もあることを評価し、⑤でとりあえず中国に下駄を預けるとなっています。①や③で平和的な解決を匂わせていますが、④で『対話のための対話』を否定して、武力をチラつかせて、⑤で中国の対応を待つ・・・ということですよね。

これワタシの読解力では、武力衝突(開戦ですね)となったら中国の責任で、日米は仕方なく参戦すると言っているように思えます。北朝鮮を庇護する気はありませんが、日朝間では「対話」がまったく無く、「対話」の努力すら無いのが現状です。こんな状況で開戦となれば、それじゃシリアに突然爆弾を落とす米国となんら変わらず、これが「戦争を放棄」した国のやることでしょうか?

しかし、この記事の難解さは何でしょう?これも責任逃れ?「文責はありません」と逃げるための難解さなのでしょうか?
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