犬は吠えない

2015年4月29日
だいぶ前に、斜め向かいの空き家に引っ越してきた家族のこと、新参者の犬に吠えられるということを書きましたが異変が起きたようです。

最近のその家族、当初は少年や母親らしき女性を見かけたことがありましたが、夜は灯りがついていましたが、いまや夜も暗くひっそりとしたままです。そして犬ですが、1週間ほど前にその家の前を通ると、ホンの一瞬チラッと見ただけですが、こじんまりと丸まっていました。それで困ったことに妄想が湧いてきたのです。

「あの犬が吠えているのは聞いたのはいつだっけ?」「寝ていたのか?」「生きているのか?」という妄想です。もうそうなると真実を確かめようという気は起らず、悪いほう、悲惨な光景ばかり頭に浮かんできます。チラッとしか見ていないのに、痩せこけた犬の姿が記憶に残ってしまったのです。そう、犬に餌を与えず放置しているとの妄想が植えついちゃったのです。

どうしてこんな妄想となったのか、伏線があります。この家族とてもオカシイのです。移ってきてすぐの深夜の「お母さん、入れて」という、1時間以上続く少女らしき嘆願の声。この声の主を見たことありませんが、これまでに2度ありました。そして3度ほど見かけた少年は、1度は自転車に乗って帰宅する姿でしたが、2度はパトカーが家の前にあり、警察官と何かを話している姿です。そしてちょっと前に見かけたのが、家の前に止まった日本赤十字の車。普通の家族じゃありません。

深夜の少女の声、警察官が尋ねてくる少年、姿を見せない親、そして日本赤十字。こんな組み合わせでは想像も妄想も出来ません。こんな家庭があるのかと理解不能です。そして吠える声を聞かなくなった犬。でも寝姿は見ている。考えたくないのに「生きているのか?」と頭をもたげる妄想、イヤになってしまいます。

世の中、理解不能なことは多々ありますが、この家族に関しては理解しないほうがいいんじゃないかと思ってしまいます。というか、関わると危険と感じるのです。吠える犬は鬱陶しいけど、吠えない犬はとても不気味で怖いのです。なにかが狂っていると思いますが知りたくないし、迂闊にその家の前も通れない。イヤになってしまいます。

・・・とここまで書いて気づいたのですが、関わると危険と感じると関わらないほうが正しいと思ってしまいます。あ~そうか、こんな感情がモンスター○○を生み出すのか?そりゃ社会的にはモンスター○○はいないほうがいいけど、それじゃ話し合いをやるのか?そんなのイヤだし、困っちゃいました。まだ犬が吠えている方がいい・・・なんて。
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真逆な状況

2015年4月28日
時々ですが、状況が相反する、状況が逆転する記事を見つけることがあります。そんな例を上げます。

どちらも1週間ほど前の記事ですが、1つは共産党のHPにあった次のもの。『労働時間規制の適用を除外する「残業代ゼロ制度」の対象に有期雇用契約労働者も含まれることが、21日の参院厚生労働委員会で明らかになりました。日本共産党の小池晃議員の追及に厚労省が認めたもの。命を削る働き方が正社員だけでなく、非正規にも広がることになります。』

これ要するに、国内の労働者を出来るだけ安くコキ使うおうとする「残業代ゼロ」法案に抵抗しようとする共産党のアピールです。

もう一つはリクルートジョブスというアルバイト紙の調査結果で、『首都圏、東海、関西の3大都市圏の2月の平均時給(募集時)は、20か月連続で前年実績を上回った。職種別では「専門職系」の前年同月比27円増(2.5%増)をはじめ、すべての職種でプラス。また、前月との比較では「販売・サービス系」(1円減の938円)や「営業系」(4円減の1109円)とマイナスとなるなか、「フード系」は4円増えて935円となった。』という記事です。

政府は有期雇用契約労働者の労働時間を増やそうとし、これは賃金を抑えようとしているわけですが、専門職系やフード系のアルバイト時給は20ヶ月も続けて上がっているのです。これは一体どうしたことだ!なにこの状況は?と思いませんか?有期雇用契約労働者とはとてもメンドークサイ言葉で非正規労働者としますが、アルバイト労働者も同じ非正規労働者でして、この真逆な現象は何を意味しているのでしょうか?

これ思うに、政府の視野の狭小さに原因があるのではないでしょうか?これは政府が、日経平均に出てくる企業や経団連などからの要望しか聞いていないから起きることじゃないでしょうか?(・・てか、もともと政府は国民なんて見ていない?それを云っちゃオシマイよ。)それにしても酷い話しじゃないですか?

ウンザリ

2015年4月27日
もうウンザリです。ドローンのニュースは。ああやった。こうできる。こんなのもある。もう大抵のヒトがウンザリしているのではないでしょうか?そりゃ、空には信号もなければ道もないし、プログラミング次第でどこにだって飛んでいけます。積載能力以内なら何でも運べますし、それこそアイデア次第で、活用も悪しき用途でも何でもござれですから・・・。

最初のハデハデしい使用例が、総理官邸に放射性物質つきのコッソリ配達ですからそりゃ面白いのですが、いくらなんでも騒ぎすぎじゃないでしょうか?お陰さまでドローン商戦大賑わいだそうです。なんとも単純な、なんとも分かりやすい反応で、逆につまらないと思ってしまいます。

しかし、ちょっと分析(いや妄想?)すれば、この賑わい、かなり多くの転売屋が紛れているんじゃないでしょうか?規制されるまでに手に入れようとするのはモノズキの常道ですが、でもドローンで何かをやろうと具体的な購買動機がある方はそんなに多くなく、iPhoneの中国人ごとく転売目的が多いのではないでしょうか?アサマシイの一語に尽きます。中国人が?イヤ買い漁るバカヤローどもがです。

もうひとつウンザリがあります。またまたスパムネールです。最近、ここ1週間ほど日に6~70通のスパムが来ています。このブログにです。毎日ですよ。最近使われているアドレスは、gmail.comやoutlook.comばかりですが、ちょっと前まではyahoo関連ばかりでしたが・・・。(いい加減にメールアドレスサービス止めろよ!)

毎日々々、60も70も削除する作業にウンザリしています。投稿者の名前に商品名やサイト名を入れるのが特徴ですが、そしてナマイキに必ずメールアドレスを入れていますが、これ何か対策はないのかと考えてみました。それで出てきたのが、メーカー名や商品名があるということは、スパムバカはそのメーカーの商品をどこからか仕入れているということです。ということは遡ればそのメーカーに辿り着く、ということはメーカーに繋がる業者ということで、ということはメーカーに責任の一端があるのではないかと考えたのです。

「おたくの商品の広告をスパム業者が流している。どうにかしろ!」ってありじゃないでしょうか?要するに、スパムを流すショーモナイ業者に売っているのはそのメーカーなわけですから、スパムの責任はメーカーにありってのはどうでしょう?

便所スリッパ

2015年4月23日
ネットでテレ朝の報道ステーション騒動を探して読んでいましたら、古賀茂明さんの一文を見つけました。これいい文章ですね。

「『あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである』というガンジーの言葉は、私の座右の銘です。お話ししたように、日本のマスコミは権力に対して何もせず、戦わないでいる。そのうちに、いつのまにか彼ら自身が権力によって変えられてしまっている。これに警鐘を鳴らそうとしたのです。」

これとても分かりやすい文章で、古賀さんが報ステの裏側を暴露した行動は無意味である。でもこれをやっても世界は変わらないけど、やらないと自分が変わってしまうということですね。そして、日本のマスコミの現状を「何もしない。戦わないでいる。」と指摘しているわけで、ことの真偽はとても明解です。

騒動の片方の意見を取り上げて、ことの真偽を判断するのは危ないことです。この真偽とは、放送局が政府の意向を考慮してプロデューサーやコメンテーターを変えたとする古賀氏の発言の真偽ですが、それで古賀氏は明解に説明しているのですが、片方のテレ朝側からの説明はウヤムヤしたものしかありません。

片や明解、片やウヤムヤ、真偽は自ずから明らかです。これはもう騒動当日の放送を見たヒトからして、端から古賀氏に軍配を上げていると思いますが、テレ朝も政府も、傲慢にも開き直っています。放送法という圧力をかけるモノ、圧力に簡単に屈するモノ、圧力に抗するモノ、こんな簡明なキャスティングで結果は抗するモノが疎外されていく。ヘンな世の中となっています。

ワタシにドローンがあり便所スリッパがあれば、テレ朝の社長やフルタチや、安部ちゃんや官房長官の頭をスリッパで叩いて廻るのですが・・・。彼らには便所スリッパがお似合いだと思うのですが・・・。

ドローンと包丁

2015年4月22日
今日はドローンばかりでしょうか?ドローンって小型でリモート操作可能なヘリコプターですが、写真やカメラ関連のサイトで大分前から存在は知っていました。カメラはドローンに真っ先に乗せられる、画像を得るために必携のモノで、それで空撮した写真や動画が得られるわけで、ドローン→カメラ→画像は基本セットとなっています。

そんなドローンがなんと総理官邸の屋上に、放射性物質を伴って不時着です。放射性物質の情報が少なくて、撒布するのか、落下させるのか分かりませんが、ドローン→放射性物質→総理官邸という組み合わせはナカナカなものです。このドローン、今や13万円くらいから入手できるそうで、模型との扱いで法規制がないことが相俟って、これからドローン目撃→ドローン被害→ドローン犯罪が増えていくことでしょう。

ちょっと妄想です。3Dプリンターで爆弾製造→ストリートビューで場所の特定→ドローンで爆弾投下。なんと軍でしか出来ないと思われていた空爆が、一般市民が出来るようになったのです。そして、3Dプリンターも、ストリートビューも、ドローンも規制されていません。なんて便利な世の中なんだ!

なんですぐに爆弾なのかと云われそうですが、爆弾投下が考えうる最悪の利用法だからです。包丁や鋏だって、金属バットやバールだって、はじめから犯罪を起すために作られたモノはなく、それでいてどれもが犯罪に利用される。売れた、買われた後の利用法を決めつけることは出来ませんからね。

機械やソフトウェアも同じことで、いや機械やソフトウェアほど悪用されたときの被害や威力は圧倒的です。なんたら原理主義者やなんたら過激派が、ドローンで無差別空爆なんてこともあるわけです。なんともまぁ怖ろしい世の中になったもんです。

でも問題は、なぜ包丁でヒトを刺すのかにあるのではないでしょうか?憎悪や怨恨、差別や貧困といったものが、包丁でヒトを刺す根底にあるのではないでしょうか?ずっと問題はそこにあるのでしょうが、これを解決する発明は出来るのでしょうか?
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等閑堂

Author:等閑堂
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