「永いツキアイ」

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2014年8月30日
またまた CD の発掘です。今日棚から引っ張り出してきた CD は、Van Morrison の「ASTRAL WEEKS」です。Van Morrison 大好きです。以前も何度か書いていると思いますが、棚を覗く度に Van の方から「オィ!」と声をかけられます。「ASTRAL WEEKS」は1968年発売のもので、ワタシが聞き出したのは80年前後だと思いますので、なんと30年以上のお付き合いです。

ホント偶々なんですが、知り合いのスゴイ音楽マニアがTwitter で、彼はしょっちゅう「今日の気分はコレ」と、日替わりのようにアーティストとアルバムを挙げるのですが、「森村(モリソン)さんのギターも好きなのだ」とVam の「ASTRAL WEEKS」を出していました。ホント奇遇です。

この「ASTRAL WEEKS」は、おそらくゼム解散後のアメリカ進出第一弾じゃないかと思うのですが、アメリカ人的に云えば「とてもピュアな音楽」となるのでしょうが、30年聴いても飽きないのです。特に「CYPRUS AVENUE」と「MADAME GEORGE」が、時の流れなんか関係ないという感じで飽きないのです。

Van は1945年生まれですので、来年には70歳になろうかという大ベテランです。ビートルズと重なるキャリアと云ったほうが分かりやすいでしょうが、今でもドスの利いたボーカルで、作る曲はとてもシンプルでピュアなのが素晴らしいのです。ん?ドスの利いたボーカル?シンプルな曲?これってまるっきりマディ・ウォーターズじゃないですか?

今記憶が蘇ってきました。ワタシがリアルタイムで Van を聞き出したのは、1978年の「WAVELENGTH」からでした。なんと36年です。まぁ Bob Dylan や The BAND はもうちょっと前からですが、こんなに永く付き合っていられるなんて、とってもいいことじゃないですか?(なぜかビートルズは1枚も持っていない偏屈モノです。)
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サヨナラFB

2014年8月27日
最近、FaceBook (FB) に入るのにアカウント登録画面が出てきます。もちろん最初にアカウントは登録しましたし、グループページにも参加していますし、変わったことは何もないのですが、このアカウント登録をしないと FB に入れないようです。これとともに急に増えてきたのが FB からのメールでして、ほとんど同じ内容のメールが毎日のように来て、1日に2通くることも度々です。なんだ、オレのアドレスしっかり利用しているじゃないか?なんで今更アカウント登録なんでしょう?

FB は知り合いのエライヒトが始めたので、付き合いのつもりでやりだしたのですが、初めの頃はトップの写真をチョコチョコ変えたりしたのですが、ワタシのページに出てくる知人が毎日近所の写真をアップしたり、毎日何を食べたか写真を見せられるのに、正直ウンザリしています。そして、それらの写真やコメントに付けられる「いいね」にもウンザリしています。まぁ習慣になっているので見ていましたが、ハッキリ判定すれば、FB は90%不要じゃないでしょうか?

一度、「ともだち」の知人(なんという表現だ!)が急逝した際、彼の奥さんが彼の名前で登場し訃報を伝えました。奥さんの名前を知っていましたので、ナリスマシではなく本当のお知らせだと分かったのですが、この書き込みに10個ほどの「いいね」が・・・ほんとバカヤローなことがありました。

まぁヒトとヒトの繋がりを深めるとか云っていますが、それだけであれば、それはそれでいいんだけど、何かメンドーな、何か裏にあるような、何か違う習慣を押し付けられるような、そんなしっくりこない感じがするのです。

FB を開こうが開くまいが、そんなことはコッチの勝手。いちいちメールされるのは迷惑ですし、どんな都合か知らないけど、なんでアカウント登録を強要するのか?そんなこんなで、サヨナラ FB にしようと思っております。

ノレない曲

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2014年8月26日
ちょっと久しぶりにCDの棚を掻き回しました。今回目についたのはランディ・ニューマンの「Land of Dreams」、1988年ものです。このヒトのアルバム、「12songs」「Sail Away」「Good Old Boys」等々とありますが、ピアノの弾き語りで訥々と歌う曲がとてもいいのです。

でも、歌詞カードを読むとその歌詞の強烈さ、たっぷり込められた皮肉にはスゴイものがあります。でもこのヒト、良くも悪くもアメリカという国を体現している方で、現代アメリカの病巣を抉りながら、社会システムを皮肉りながら、ヒトや国のあるべき姿を歌っているんじゃないかと思っています。

アニメには無関心のため全然知らなかったのですが、ランディ・ニューマンは「Toy Story」や「Cars」などの音楽もやっている才人です。彼の曲で特にワタシが好きなのは、(ハリー)ニルソンが「Nilsson Sings Newman」で取り上げている「Dayton Ohio 1903」のような気だるい曲です。

でも今日、これを聞き直していて気づいたのです。もうこの時代、目いっぱい皮肉を散りばめても、逆説で正論を仄めかしても、それを受け止めるヒトがどれほどいるものかと訝しく思うのです。今やそんな悠長な時代じゃなく、リズムとビジュアルが全てで、大人数で同じ音程で叫んでいるような曲とか、わけもなく半裸のようなカッコで出てくる歌手がもて囃されているのですから・・・。

「Land of Dreams」の最後の曲は「I Want You to Hurt Like I Do」ですが、これ「私のように人を傷つけて欲しい」との意味だそうです。刹那的なノリを求めている今のヒトタチに、この意味を推し量るなんて無理でしょうね?

不愉快3部作

2014年8月25日
どうでもいい話しを3つ。先日、洗濯モノを取り込もうとベランダに出ると、アブラゼミが足元に横たわっていました。何気なく足で突いてみるとビィ~という強烈な鳴声。あぁご存命なのねと、手で掴んで庭の木の方へ放り投げました。するとアブラゼミ、蝉のくせして枝に当たって”トンボ返り”しやがりまして、ワタシの足の甲に着地しました。

アッと足を上げるとアブラゼミ、部屋の中に逃亡しまして、このまま放置するといつビィ~と騒ぎ出すか分からず、洗濯カゴとハタキを手に捕獲にかかりました。天井に張りつくアブラゼミを追い掛け回すこと5分。やっと捕獲しましたが、なんともメンドーな奴でした。

夜、家に帰る途中、川の土手を少しばかり歩くのですが、暗闇から突如として大型犬が出てくるのです。まぁ、犬が先だったり、オジサンが先だったりするのですが、夜間の犬散歩と出くわすのです。これなんで驚くのかと云えば、夜間の土手道で突如オジサンも怖いですが、突如大型犬はもっと怖いのです。これまで3回ほど出くわしてますが、オジサン、犬のヒモをちょっとしっかり持つだけで何も云いませんが、おそらく何も気づいていないのでしょうが、自分は暗闇はへっちゃらなんでしょうが、出くわすコチラは大変怖くて、夜間の無灯火犬散歩はとても迷惑なのです。

この時期ならではの避けようのない不愉快がもうひとつ、蜘蛛です。樹木の横、雑草が生い茂っている狭い道を歩いていると、これまた突如、蜘蛛の糸が顔にかかることがあります。それで、この時期の顔や体は、ほぼ汗ばんでいるか大汗をかいているかしていますので、顔にかっかた蜘蛛の糸ってメチャクチャ不愉快です。これほど鬱陶しく腹立たしいものは少ないのでしょう。

なぜか不愉快3部作になってしまいました。こうした持って行きようのない、避けようのない不愉快ってイヤですね。夏なのに不愉快って???

国内が先じゃ?

2014年8月21日
世の中にはなかなか理解できないことがあります。中東では、シリア内戦が長引き、そこに新たなテロ集団が入ってきて、グジャグジャな状況となっているようです。そのテロ集団に日本人が捉えれたとのニュースがありました。

このヒト、女性っぽい名前の男の方らしいのですが、なぜにそんな所に、なぜに渡航禁止となっている国に行ったのか、理解できません。いろんな情報があります。民間軍事会社とか、反シリアの支援者だとかですが、一つの国の中で三つ巴の戦闘が繰り広げられていて、そんな所に民間人が行って何ができると思ったのでしょう?

昔、イラク戦争の時、3人の日本人がイラクで拘束された事件がありました。この時問題になったのが「自己責任」というものです。国が渡航禁止している国に自分の意思で出かけて行くわけですから、危なくなったから助けてとか、国に救助の義務があるとするのはヘンで、また最悪の事態になったとしても、国が見殺しにしたという理屈もヘンだと思うのですが・・・。

日本という国は豊かになりまして、時間とお金を持て余している方が多くいるようで、世界中に出かけて行き、世界中の問題に触れて、または世界中のビジネスに目を向けてかもしれませんが、世界中で慈善活動や経済活動をやっています。

このことが悪いとか、やりすぎだとは云いませんが、ワタシは尚早とか目のつけどころが違うと思えるのです。今回の件はビジネスで入ったのかもしれませんが、危険な場所ほどビジネスチャンスがあるというのなら、国内に危ない場所はいっぱいありますし、人権や慈善という面でも国内に問題が無いわけじゃありません。なぜ国内に目を向けないのでしょう?

こんなニュースを聞くと、特に中東でのニュースを聞くと、イスラム文化を理解できない日本人の出る幕はないと思うのです。ビジネスでも、人権でも慈善でも、まずは国内の隣人じゃないでしょうか?国内の次が海外と思うのですが、違っていますか?
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等閑堂

Author:等閑堂
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