千年の備え

2012年8月30日
昨夜、ぐっすりと眠っていたのに何故か唐突に目が覚めると、家が微かに揺れていました。「おぉ!地震!」「でもそんなに大きくないな~」っと直ぐに収まり、また寝入ってしまいました。が、ほんのちょっとの時間で、次はグラッとそこそこ大きな揺れがきて飛び起きるハメとなり、「勘弁してよ!」と右往左往しているうちに落ち着きまして、床に入ると、何事もなかったようにすんなりと寝入ってしまいました。

で、今日、ネットで地震のニュースを探しましたら、4時ちょっとに震度5強で4時15分頃に震度3でした。で、私は、震度5にはビビラずに、震度3でうろたえたと分かったのですが、これは震源の近さでして、震度5は宮城沖ですが、震度3は僅か10Kmほどしか離れていない場所でした。近い場所のグラッは近さが実感できて、すぐ収まるのか、ドカンとくるのか先は分かりませんので、リアルに怖いのです。

今日のニュースで、南海トラフで巨大地震が発生したら32万人もの被災者が出て、最高で30M以上に達する津波に襲われ、10の県で震度7の揺れが来ると言っていました。地震の予測を大きく出すのは、小さく出すよりはいいとは思いますが、30M以上の津波と震度7に備えろとは、何をどうしろというのでしょう?

こうした予測を信用しない訳じゃないですが、今回の予測はほぼ3・11のコピーじゃないかと思ってしまいます。しかし、3・11以前は、三陸沖を震源とした発生予測はゼロに近かったと記憶しているんですが、どうなんでしょう?何が言いたいのと言われそうですが、言いたいのは時期の予測は困難だから、すぐにでも対策に着手しなければならないのですが、何を基準にして対策を立てるかということです。

地震の大きさを頻度で捉えると、何十年に一度なのか、何百年に一度なのか、千年に一度なのかですが、基準とすべきは何十年に一度に対するものではと思うのです。何百年とか千年とか耐えうる防壁を考えるのではなく、いかに被害を減らすか、いかに生き残る策を講じるかが、現実的な対策ではないでしょうか?

そう考えないと、30Mを超す津波とか震度7といった予測に対して、その規模に対抗できる備えが必要となり、九州から関東辺りまで、太平洋岸を50Mの壁で囲わなければならなくなります。防災を、実際に可能な対抗措置に置き換えて、大きさに大きさで対抗しようなんて思わずに、逃げる技術と被害を減らす方法を考えた方がいいように思えるのです。それとも、巨大な要塞で千年に一度に備えますか?
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モノの値段

2012年8月28日
ちょっと前に、何かで貰ったQUOカードでコンビ二で買い物をしたのですが、パンと牛乳とタバコで、(私がコンビニで買うものはこんなものしかありませんが、)中国かどこやらかの店員さん、QUOカードの操作に苦戦していました。何のことはなく、タバコはQUOカードでは買えないもので、外国人新米店員さんには荷が重かったようです。

なんでタバコはQUOカードで買えないのか?まぁ利益率の問題でしょうが、じゃコンビニでQUOカードで買えるモノは、例外がケッコウあるのではと勘ぐってしまい、さらに、じゃQUOカードで買えるものは、ケッコウ利益率があるの?となります。まぁコンビニは深夜を含めた通日営業で人件費が嵩むでしょうから、高利益体質でなければ大変でしょう。で、高利益のためには販売量を確保するための自社ブランド化や、おでんのネタのように、価格の分かり辛いもの、付加価値を付けたかのようなものに注力しなければならないのでしょうね。

しかし、世の中はドンドン劣化しています。劣化というのは価値観のバラツキや崩壊です。テレホンショッピングで、「本日は特別価格で5・9・8です。しかも2個セットの価格です。」とやっているのを聞くと、ズッコケそうになります。なんでそんな安い価格で、なんでTVやラジオ媒体まで使って、ムチャ売りとしか思われませんが・・。そして、最近あまり騒ぎを起こしていないようですが、グルーポンとかいうバカ売り企業があって、60%・70%・80%引きなんてザラにあって、割引の基準がどこにあるのか分かってやっているのでしょうか?

知り合いがあるスポーツのインストラクターをやっていて、この講習をグルーポンとかに出してヒドイメに遭っています。50%とか60%引きとかで出したら売れすぎちゃって、半年以上休日がなくなったとか。お分かりでしょうが、要は○○%引きと勝手につけられる、価格の比較が難しいものを○○%引きと喧伝しているだけで、見え透いた底の浅い商売です。

デフレ経済となって久しいのですが、問題はモノの価値を知らない、知ろうとしない人が増えていることだと思うのです。だって、おでんとはいえ、大根一切れ、卵1個で100円しちゃオカシイでしょう?(買ったことがないので、値段違ったらゴメンナサイ。)価値を価値に見合った売り方で、適正な利益で売る。そんなフツーの商売に戻らんものかと思っているんですが・・・。

永く生きるには



 処暑も過ぎ、やっと夏が終わろうとしているのに、なんなんだこの日差しは・・ですね。そうかと思えば、沖縄では最大規模の台風が襲来しているとのこと。日本も様々です。

 ボォ~と熱気をやり過ごしていたら、庭の樹にヒヨドリと思わしき鳥が枝にとまっていました。何を見つけたかサァーッ下降したかと思うと、すぐに枝に戻ってきました。アブラ蝉を咥えて。咥えられた蝉は羽をバタバタ、逃がすまいと鳥はバリバリと齧る。バタバタ、バリバリがちょっと続き、樹上から茶色い羽だけがヒラヒラと落ちてきます。蝉も無為に寿命を待つより、他の生き物の糧になったほうがいいのか、いいも悪いもなくこれが自然なことなんでしょう。

 川の土手の舗装された道を歩いていると、夥しい量のミミズが干からびてアスファルトにこびりついています。集団自殺ではなく、地下から出て行き先を間違えたのでしょうが、なんとも無為な死に様です。残暑もあり、台風もあり、生物連鎖もあり、干からびることもある。これが自然というものなのでしょう。

 人間を除く万物は自然に沿って、為すがままに生まれて死んでいきます。ただ人間だけが自然に逆らって、自然を曲げてでも生きていく場所を拡げ、生きていく時間を伸ばそうとします。それは当然なことで、誰だって少しでも快適に、少しでも永く生きていたいのですから。そして、それが気儘に安穏に過ごせるのであれば、ちょっとぐらい自然を壊してもいいじゃないかと思うのです。

 人間が生きていくのが最優先ですから、そのぶん自然が壊されるのは仕方のないことですが、生きていくことと繋がらないくだらぬ見栄や、ちょっとした金儲けのために壊される自然も多くあります。人間が生きていくためにマンモスが絶滅したのは仕方ないと思えますが、小動物をペットという名目で商品化して、いじくり回すことに違和感が無くなっているのはヘンだと思うのです。

 卑近な例がペットであれば、高遠な例は原子力ではないでしょうか?ウランから原子力という新しいエネルギーを創りだしたのは偉業でしょうが、放射性物質を処理出来ないということは、(兵器ならいいでしょうが、)治療法が確立していないワクチンを広めるのと同じです。

 なぜ、こんなことが進められてきたのか、これは卑近なことから考えれば簡単で、商売のために小動物の命をいじくり回すことと、商売のために処理できない放射線を拡散させるのは同じことです。そして今、処理の云々ではなく止めることだけを議論している。浅薄なうえにとても我儘です。

 思いつくままに書いていたら支離滅裂となってきました。(まとまるのかな?)
アブラ蝉がいとも簡単にヒヨドリに捕食されるように、より強大な力には敵いっこありません。より強大な力が自然界にはいくらでもある。だから人間は謙虚で思慮深くなくては、長生きなんかできるわけない。小さなことをコツコツと。(西川きよしか?)こんな結論になってしまいました。

江戸と長崎

2012年8月25日
なんか随分と日韓間がこじれてきました。(またこの話し?もうイヤ!)
非常識すぎる犬コロ大統領の竹島上陸が発端なのに、慰安婦と天皇謝罪を持ち出し、親書を送り返す。こうなると、鈍感な民主政府でも強硬な姿勢を取らざる得なくなります。でも民主でいいのか?なにか怖い、なにか危ない雰囲気が漂っています。

こう鬱陶しくなってくるとちょっと一撃をと誰しも考えますが、一撃を加える手立ては日韓通貨スワップもあれば、韓国債購買の中止もあれば、もっと単純に輸出規制もあり、これを実施すれば強烈な一撃となるでしょう。でもこれらの一撃は、「江戸の敵を長崎で討つ」こととなります。そりゃ韓国は使える手は何でもありの国ですが、じゃ日本も同じか・・・じゃないですよね。

昨日も書きましたが、韓国のやり口は問題の泥沼化です。泥沼にして何でもかんでも日本が悪いと騒ぎ立て、ドサクサに紛れて譲歩や援助を求めるのです。案の定、今回もすでに慰安婦問題に飛び火して泥沼化しつつあります。確かに「うるさい!」とばかりに一撃を加えるのはスカッとするでしょうが、低劣な争いに巻き込まれるだけで得策ではありません。(北朝鮮と同じで、瀬戸際まで引っ張り込まれるでしょう。)

今回は犬コロ大統領の竹島上陸だけで、余計な話しはしない。淡々と主張を説く、粛々とことを進める、江戸のことは江戸で解決させるしかないでしょう?(ただ心配なのは民主政府で、韓国に「提訴に堂々と応じて」なんて言っていて、堂々という言葉ほど韓国とつり合わないものはないのに、大丈夫か?)

放置プレイ

2012年8月23日
あまり気が進まないのですが、今日の話題はなんといっても野田どぜうの「親書」でしょうね。隣国のことを書き出すとネタが多すぎて、突っ込みどころが多すぎて、きりがなくてイヤなのですが・・・。

犬コロ大統領が保身のために竹島に上陸したことが発端で、今回の騒ぎとなっているのですが、犬コロはまず慰安婦を取り上げ、次に天皇の謝罪を取り上げました。竹島上陸なのに。でも、この屁理屈のくっつけ方、いつものパターンなのです。

オリンピックで試合後、隣国の選手が政治問題のプラカードを掲げて問題となりました。IOCが調査に乗り出すとなると、日本の水泳選手の水着のデザインが旭日旗に似ているだの、かの選手は試合後日本の選手を気遣っただの、出てくるのは屁理屈だけでした。同じでしょう?

アップルとサムスンのスマートフォン訴訟も同じパターンです。もうお分かりでしょうが、隣国とは議論が成り立たないのです。これは計算だてた高等な撹乱戦術ではなく、隣国の習性、習癖です。問題を問題として解決させることから逃げてきた結果、問題は解決させるものではなく、泥沼化させてウヤムヤにするものとなっているのです。

だから、「親書」に対して、封を切らずに返却なんて考えるのです。そう、解決させようとは思っていませんから。解決してしまったら、これまた、日本をイジメるネタがなくなってしまいますから。

じゃどう対処するのかとなりますが、取り合わない、これしかないのではと思います。日本のマスコミが面白がって取り上げるから増長するので、何を騒いでも相手にしない、ニュースとして扱わない、放置するしかないと思うのですが・・。
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等閑堂

Author:等閑堂
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