もとの道へ

2010年4月30日
寒かった今年の4月が終わります。突然と暑くはならないでしょうが、これから春を感じることができるのでしょうか?月の晦日に、詳しく情報を読んではいませんが、辺野古に関する雑感でも・・・。

5月までに米軍基地の移設問題を決着させることとなっていますが、県外だの海外だのと姦しいだけで、これといった「腹案」はどこからも出てきません。もちろん、政権党である民主がリーダーシップを取って進めることですが、民主以外は、与党である国民新党も社民も好き勝手を言い、野党の自民にいたっては、何の「腹案」もなく足を引っ張ることに専念しています。(50年来の自らの失政のツケなのに)

さらに状況を悪化させているのはマスゴミです。政権内から漏れてくる噂を嗅ぎつけ、先回りしてご注進しています。辺野古とでれば辺野古市民を煽って、徳之島とでれば徳之島の島民を煽って回っています。解決させるため、糸目を見つけるための報道ではなく、騒ぐために火をつけているだけです。

辺野古案の基地が1つ海外か県外に移設される、これが本当に大きな問題なのでしょうか?数十箇所の沖縄の基地が1つ減るだけで、日米安保や極東の軍事バランスにすぐに影響する問題ではありません。政治家やマスゴミは、沖縄や米軍基地を考えているのではなく、政局に持ち込みたいだけです。

ボタンのかけ違いを正すのに、もとに戻ってかけなおすのではなく、間違えたままの見て見ぬふりか、強引に穴を広げようとしています。もとに戻るのは遠回りに見えるかもしれませんが、もっとも分かりやすい、もっとも確かな道で、もっとも早く辿りつく道じゃないでしょうか?かけ違いが10年前なら、10年前に戻る、それしかないでしょう。
スポンサーサイト

検察3態

2010年4月27日
最近検察に関わるニュースが多々出てきています。そんな中から3点ほど。

ハトポッポ首相の元秘書による政治資金規正法違反、当の元秘書は最初の裁判で有罪となりました。その後、検察審査会が開かれ、首相にも嫌疑があるのではと審査されましたが、「不起訴相当」となりました。

次に、3人の秘書が逮捕された一郎クンですが、同じく本人にも嫌疑があるとして審査会が開かれました。この結果は、ハトポッポ首相とは逆の「起訴相当」と出ました。どちらの件も本人が知っていたのか、関与していたのかがポイントなのですが、どちらも否定しましたが、ハトポッポ首相はセーフで一郎クンはアウトです。(何故でしょう?)

3つ目は、郵便不正事件です。身障者を対象とした郵便割引制度の不正利用で、実際に割引郵便を不正利用した「凛の会」の代表者と役人2人が逮捕された事件です。今回は代表者の裁判でしたが、2人の役人の関与には全然触れていません。代表者の不正利用は明らかになっており、役人の関与の有無が焦点なのですが、とても奇妙な経緯となっています。

事件が表面化したのは、不正利用した団体、仲介した政治家、指示された役人という絵が描かれたからです。そして、実際に証明書を発行した担当者と、発行を指示した事務官の2人が「やりました。」と証言したことで起訴となりました。しかし2人とも裁判が始まると、「検察にむりやり言わされた。」と証言を覆したのです。これで検察が描いた、政治家の仲介、役人の証明書不正発行の2つが途端に怪しいものとなりました。ここでは検察の見通しの甘さと、ゴリ押し起訴した強引さが見て取れます。

ハトポッポ首相と一郎クンの件は、検察審査会という11名の一般民間人の意見ですが、検察がまだ絵を描いているのかと疑いたくなるような作為的な結果です。かたや郵便不正事件は、はっきりした検察の大チョンボです。この3件で明らかなことは、検察を監視する組織は、検察審査会だけでは不充分だということです。

暖かい絵

2010年4月24日

the band_02

貼り付けた画像は「The Band<Stage Fright>」のジャケットです。The Bandは大好きなグループで、以前にも紹介しまして2回目ですが、今回は中身もいいのですがジャケットです。

このジャケットの絵が大好きなのです。Bob Catoというグラフィックデザイナーの作品で、彼はLPジャケットの年間最優秀作品に贈られる、「ベストアルバムカバー」を受賞している名デザイナーです。The Bandは30年くらい前のグループ、Bob Catoも同時代に活躍した人で1999年に亡くなっており、ともに昔の話しですね。

何故このジャケットが好きなのかですが、ほとんど色の変化だけのこの絵には、空一面の夕日と草原、地平線を染める夕日といった、懐かしく暖かい雰囲気が漂っています。この暖かさがアルバムの音ととても合っているのです。

LPとCD両方を持っていますが、CDで再発された時には、The Bandの5人のメンバーは2人減っていまして、ライナーノートの最後に「in Memory of Richard Manuel and Rick Danko」とあるのがとても切ないのです。

最近とみに感じています。いや~昔はいいものがあったな~って。

コートの男

2010年4月23日
以前からちょっと気になっていたのですが、民主党の一郎クン、建物の中でもコートを着ています。考えてみると、政治家のコート姿ってほとんど見ることないですよね。そりゃ移動の足は常に確保され、寒空の下を歩くことないですからね。他にも理由があるとすれば、見られることも仕事なわけで、颯爽としたイメージの演出には、コートは野暮ったいのでしょう。

しかし一郎クン、コートを着て、マスクをかけた姿がよく見受けられます。健康的な颯爽としたイメージなんて、もう一郎クンには無用なのか、見栄えなんかより健康第一なんでしょうか?

民主党が、またまた高速道路の件で行ったり来たりしています。内閣と党の不一致とマスゴミは騒いでいますが、不一致でいいじゃないかと思いませんか?国民の見えないところで意見が一致するよりも、見えるところで不一致のほうが健全だと、私なぞは思いますがね。

そんなことより問題なのは、大臣や国会議員が官僚にコントロールされているのじゃないかということで、閣僚が骨抜きにされ、官僚の代弁者になってしまうことです。民主党の主要メンバーの中で、もっとも骨がありそうなのがコートの男一郎クンなのですが、官僚なんかに丸め込まれるようなヤワじゃないでしょうが、もっと厄介な危険分子だったりします。一郎クンの強さにハトポッポの真摯さと、比喩される政治家がいませんが、マジメさを併せ持つ政治家が出てこないですかね?

まぁ、今日から始まった「事業仕分け第2弾」、これで官僚が無駄に作った独立法人を少しでも潰していただく、民主党さん見せ場ですよ、対決して下さい。

プラシーボ

2010年4月22日
プラシーボ(プラセボ)という言葉をご存知でしょうか?簡単な言葉に変換できないのですが、ざっとした意味は誤認とかその気になるといったものです。

先日、国民生活センターが市販されている「ラドン」とかいった風呂に入れる入浴補助剤(?)に、特段の効果はないと発表しました。これらの補助剤は、2~3万円から20万円くらいまでとベラボーな価格ですが、効果なしと断定されたわけです。でも、何故売れているのか、これがプラシーボなんですね。

何万円もする、有名ショップで売っている、芸能人が宣伝しているといった状況から、効かない分けがない、効いている気がする、効いていると誤認するのです。ですので、病院で医師が診断し、病状を把握して薬を処方し、薬が効くとは根本からして違ったものです。でも、効いている気がするで済んじゃう例もそこそこありで(病は気からですから)、プラシーボな商売はいつまで経ってもなくならないのです。

クチコミを信用する、行列に並ぶ、良く言えば素直な人達が引っかかりやすい商法ですが、昨日、今日とニュースで頻繁に取り上げられている「マスゾエ」さん、この人も相当なプラシーボですね。マスコミが作り上げた総理候補No1という虚報を鵜呑みにして、自民党を離党の上「新党改革」ですって。

マスゾエさんて、議員になる前かなりテレビに出ていて知名度は高く、麻生政権で厚労大臣をやった人ですが、何か実績ありますか?特段なにもしていないですよ。逆に肝炎薬害裁判のとき、福田衣里子に「君がお嫁にいくまで心配で」とトンデモないことを言った人ですよ。(しょーもないこと憶えているでしょう?)

効果のないトンデモ商品で荒稼ぎする悪徳業者、マッチポンプな煽り専門の新聞とテレビ、そんなものに乗せられる軽薄な政治家、雰囲気(イメージ)だけの実体のないプラシーボな社会、厄介な現実ですね。
プロフィール

等閑堂

Author:等閑堂
”ひつじのこ”にようこそ!
あなたの日々積み重なるものはなんでしょう?

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ