すべてがチャラに・・

2018年6月20日
勝っちゃいましたね。えぇ~W杯ですけど。まさかコロンビアに勝てるとは・・・。勝負事って何が起きるか分からない。ホントに。・・・でも勝つってことは、すべてをチャラにしてしまいますね。すべてをチャラに・・・うぅん?どっかでありましたね。

トランプの自画自賛”世紀の首脳会談”での”ホメ殺し”で、オモシロイ記事がありました。池上さんのですが、首脳会談を「自分が偉大であると宣伝するための会議」と定義していまして、ズバリ当たっていますね。まぁ今後何が起きようとも、”偉大”とはけっして呼ばれないであろうトランプと金正恩ですから、自ら宣伝するしかないのでしょう?

ワタシ思いますに、”偉大”と称されるヒト、治世に関して、世界史や政治に関しては疎いので名前を上げることが出来ませんが、強いて言えばガンジーでしょうか?マハトマ・ガンジーですね。非暴力で帝国主義と戦い、民族の融和に努めた”偉大なヒト”ですね。”偉大”という言葉はこうした人物に使われるものですよ。

政治とマネーゲームの区別がつけられないトランプ、独裁国家の末裔でしかない金正恩、ともに”偉大”とはほど遠い存在です。権力や権威を一時的に手中にすれば”偉大”となるのか?何でもグレートと形容したがる軽薄なオヤジと、恐怖で国民を縛り付ける圧政者。誰も言ってくれないから言うのだろうけど、寝言は寝て言えですね。そしてそんな軽薄オヤジに擦り寄っているバカがいます。そう、安部チャンですね。

話しがズレちゃいましたけど、ヒトや国が一朝にて変わることはソウソウありません。一朝に、トランプが政治家になることや、金正恩の国が民主的な国になることはありません。すべてがチャラなんて、ゲームの世界のことで現実にはあり得ないのです。サッカー日本代表のドタバタ劇はチャラになった?そりゃゲームですもの・・・。
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ご当地上乗せ規制

2018年6月18日
今朝、大阪で大きな地震が起きました。震度5弱とか。大阪にも知人は居ますが、どなたにも被害が少ないことを祈っています。これからは余震とか、ライフラインの復旧とか大変ですが、必要な場所に適した援助が届きますように・・。しかし、いつも大きな地震は予想しない場所で起きていて、地震予知はまだまだ遠い話しのようです。

数日前の情報で、民泊のことです。15日に「住宅宿泊事業法」というのが解禁されたのですが、民泊の営業届け出が、誰かが予想していた数万件をズ~っと下回って、3千件にも及ばなかったそうですが、一桁も少ないとは予想していませんでした。イヤ、ドバドバっと届けが出てくるのかと思っていました。

これには事情がありまして、自治体各地がいろんな”ご当地上乗せ規制”を出したり、民泊そのものを認めなかった自治体があったりしたからでしょう。この国ではちょっと珍しい反応で、お国が作った法律に自治体が注文をつけたり、無視したりしているのです。とても珍しいことなのですが、でもホントは当然なことで、国のバカな法律に従う必要などないのです。

同じく国が作った「旅館業法」という法律がありながら、この法律で取り締まっていながら、住宅を旅館とする「住宅宿泊事業法」を施行するのはオカシナことです。旅館やホテル、宿泊施設が多い自治体がノッテこないのは当然です。法律による規制は緩和や厳格化するもので、改正ではない”ヤミ”解禁は無謀であり、横暴なことです。

どんな業界でも、需要が見込めれば手を出す業者は幾らでもあります。しかし民泊は大きな需要が見込めるといっても、一過性のものです。結果としての不足は起こり得ることで、それはそれでイイんじゃないですか?少なくとも”ヤミ”を解禁するほどのことはナイんじゃないでしょうか?(ヤミ)白タクも同じことです。

なにか、どこか、今の政府の施策はピントがズレていると思いませんか?米国追従が過ぎているとか、国内の諸問題から逃げているとか・・・そんな気がしませんか?

大山鳴動

2018年6月13日
北の将軍様と米国のイカサマ大統領が会談を催し、”世紀の会談”とのニュースが駆け回っています。この二人の共通項は”御身大切”ですね。

”体制の保障”という言葉はキレイで、さもマットウなことのように聞こえますが、腹違いの兄を殺したのは同じシンガポールじゃなかったでしたっけ?側近の多くを殺してきて、その”体制を保障”してくれはないでしょう?それに”核兵器の廃絶”を検証するのはタイヘンな作業で、口にするのはカンタンでも、数年かけて検証して、ホントに廃絶を確認できるのか、誰にも予測できないことじゃないですか?

これは、「先のことは分からない」と「不可逆的な解決」の凌ぎあいなのです。もちろん「先のこと~」は北や韓国の常套句で、それに対して日本や米国は「不可逆的」を望んできた歴史がありますが、「不可逆的」のナント弱いことか?結局は「先のこと~」に丸め込まれるのです。

この会談の反応が数種類出てきています。蓮池さんは「政府は生存情報を示せ」で、曽我さんは「会談で結果なにも出ず」で、横田さんは「よくここまできた」でした。実際に拉致された二人は、この会談にまったく価値を見ておらず悲観的で、被害者家族は不透明な内容でも楽観的に見えます。この違いは何?

こんな状況で安部チャンは、「拉致問題の提起に感謝」と呆けたことを言っています。「後は当事国(日本と北)でよろしく」がイカサマ大統領の手法でしょうが、でもですね、安部チャンは2002年の日朝平壌宣言(協議?)の当事者の一人だったのに、なぜイカサマ大統領に口利き料を払わなければならないのか?(必ずおカネが絡みます。)なんかオカシナことばかりです。大山鳴動なにも変わらず・・・なんてね?

倶会一処



2018年6月11日
昨日、今日と鬱陶しいお天気です。雨が降るのはいいのだけど、気温の低さは異常です。この数年で、前日比10℃以上の気温の急降下や急上昇が時おり起きているように思えますが、昔もこんなだったかな~っと記憶を辿っても出てきません。こういう記憶ってとてもカンタンに消えてなくなるようですね。

久しぶりに黒澤映画です。黒澤作品もケッコー揃ってきまして、あと6作品ほどになりましたが、今回は1991年公開の「八月の狂詩曲(ラプソディ)」です。この映画、製作が黒澤プロで配給は松竹となっていますが、とっても短期間で製作された、とっても低予算の映画ですが、ワタシはこの映画好きです。とてもいい映画と思います。

映画の内容は、原爆で夫を亡くしたお婆ちゃんと、その家族と孫達と親戚関係で織りなすひと夏の出来事です。実はワタシは長崎生まれでして、この映画の舞台も長崎でして、20年以上前に遊びに行ったきりの長崎がとても懐かしくて、画面を見ているだけでウキウキと楽しいのです。お婆ちゃんの夫が亡くなった小学校が出てきますが、小高い山を切り取ったような高台にある小学校で、ワタシが通っていた小学校も同じような立地でして、それだけで「わぁ~長崎だ!」となってしまいました。

もう1つ惹きつけられたのが「般若心経」で、小さなお堂に集まったお婆ちゃん達に唱えられる「般若心経」。ワタシ、仏教は好きじゃないのですが、「般若心経」は諳(そら)んじていまして(暗記していて)、”無”とか”空”といった考え方はスンナリと受け入れられるのです。そして「倶会一処(ぐえいっしょ)」。

「倶会一処」とは、死ぬ時は違っても皆して西方浄土に集まろうという意味です。戦争で死んでも、ピカ(原爆)で死んでも、病気で死んでも同じ処でと会いましょうなのです。戦争も、病気も、諍いも、行き違いあるだろうけど、ヒトは同じ処に集う。仏教は好きじゃないけど、この考え方は素晴らしい。地味で売れなかった映画でしょうが、「八月の狂詩曲」はとてもいい!

お疲れのようで・・・

2018年6月7日
先日、ちょっとした小人数の飲み会がリました。ワタシは大人数の飲み会、所謂、宴会は大キライでして、3~5人が精一杯なワガママな人間でございます。なにが嫌いかって、まずはウルサイこと、そしてここぞと騒ぎだしたり、仕切りたがったりするヤカラがキライです。

現役のサラリーマンの頃はあまり飲まず、週一くらいのペースでした。飲むと一人前に明るく饒舌になるのですが、元来が酒類に弱いためソロリソロリです。若い頃は、調子こいて飲みすぎて何度も悲惨な状況を経験し、やっとのことでソロリを覚えたのですが、今じゃソロリの機会も随分と減りました。

なぜか、このところ新宿に縁がありまして、最近3回の飲み会はすべて新宿でした。でも、イマサラなことですが、最近の新宿の夜はオトナシイ雰囲気になりましたね。10年ほど前までは、中国系のヒト達はヤバイ感じだったのですが、今の中国系のヒトは観光客でして、いたって平和な新宿となっているようです。

ディ~プな街が好きで、澱んだ雰囲気が好きで、裏通りが好きなのですが、怖いもの見たさで徘徊していたのは若い時のことです。まぁ今でも、表通りよりは裏通りを歩きますが、どこでも、新宿でも、池袋でも、上野でも、裏通りが随分と明るくなっているような気がします。いいことなんだけど、なんだかちょっと寂しい気もします。

ワタシが飲んだ帰り、夜10時前後の電車は、近郊の町への電車はまだ混雑には至っておらずただ黙々と走っていますが、ワタシ以外に飲んだ帰りといった乗客は見当たらず、多くは疲れた感じで居眠りです。うぅ~む、昔からの風景ですが、この静かな車内、なぜに日本人はこんなに疲れているのか?

ツラツラと周りを見渡すと、中年にはまだまだといった若いサラリーマンやOL、そんなに疲れているのか?そんなに仕事はタイヘンか?と顔を覗き込みたくなります。そぉ~か!ワタシがサラリーマンを辞めた15年ほど前から、この国の労働環境は悪化しているんだと気づきました。大多数の国民の生活は、ヨコバイでなく悪化しているのです。夜の電車は、この国の本当の姿見せてくれるようです。
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等閑堂

Author:等閑堂
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